2019年最初の満月は1月21日。
占星術とか占いの知識は全くありませんが、
女性と月との密接な関係性は何となく体感していて
今回も無意識でしたがファスティングのスタート日と重なりました♡
冬土用(1月17日~2月3日までの18日間)の期間でもあるので
体内の臓器を休ませてあげるのにピッタリ!!
実は去年、2回酵素ファスティングを行ったのですが、
1回目は年末からお正月にかけて、食べ物の誘惑がハンパない時期で…笑
しかも夫婦で…笑
結果は出たものの、精神的に辛い思い出が残りその後のファスティングが続きませんでした。。
今回は、去年10月に東京で学んだ最新の栄養学「StFlair DNA栄養学®」を基に
私に合ったやり方でのファスティングにチャレンジする事に☆
お水とお塩(ミネラル)のみのファスティング♡
(また改めてご紹介します)
世の中では酵素ドリンクを飲みながらのファスティングが主流になっていますが、
本当の解毒(外毒を出す)にはお水とお塩でしかできないのです。
外毒とは人工甘味料やトランス脂肪酸、加工された食品添加物など、
近年問題視されているもの。
現代では「食べる」行為そのものが外毒とも言えます。
(カロリー過多&栄養不足など…)
ダイエットではなく、解毒して、必要な栄養素の吸収を良くするのが
ファスティングの本来の目的なのです。
普段から小麦や砂糖、カフェインの摂取量が多い生活をしていたり、
ミネラルが不足しているとファスティング中に身体から色んなサインが出てきます。
そのサインに自分が気付いてあげる事も大切。
普段の生活では気付けず、病気になってから改める方がほとんどです。
(改められる内はまだマシです…)
だからと言って何もストイックにやる必要はありません。
ですが、身体の中をキレイにクレンズするには「食べないこと」が近道だと。
その副産物として健康的なダイエットや美肌が手に入るのだと。
これまでの学びと実践を通して感じている身としては
人体実験じゃないですが、私は私自身の身体をロールモデルとして
楽しく効率良く健康美をつくる事に興味のある方へ向けて
シェアしていきたいと思っています。
まずは、自分の遺伝子(設計図)リスクが明らかになっている方が
無理のないファスティングが出来るでしょう。
例えば、こちらが私の遺伝子解析結果ですが(青色の部分がリスクあり)
「UCP1」の所が中リスクになっています。
UCP1は「熱を作り出す事が出来るかどうか」がわかる遺伝子なのですが
リスクがある方は、リスクなしの方と比べて
温活をしても身体が温まるのにものすごく時間がかかります。
(効率的な対処法はあります)
ファスティング中は食べものを一切摂らない=省エネモードにより寒気を感じやすく、
UCP1リスクのある方は特に温めを意識しないと代謝が上がらず
ファスティング中にツライ思いをする事も。。
遺伝子によっては中リスク=リスクなしと判定されますが、
私は”冷え”の自覚があるので、ファスティング中も軽い運動をしたり、
よもぎ蒸しや漢方ハーブティーで身体の中を温めることをしています。
他にもβ2ARにリスクがある方、TRHRがリスクなしの方は
筋肉が落ちやすかったり付きにくかったりするので
ファスティングを長く行う事はおすすめしません。
する時は筋トレしながら(EMSをしながら)行うのがおすすめです。
・・・というように、これからはパーソナルで自分の身体を分析しながら
運動もエステもインナーケアも行う時代。
ちなみにDNA解析の結果は、今の所は一生変わらないと言われているので
早めに解析しておくと便利です。
自分に合う運動法や栄養バランスの傾向だけではなく、
性格までもが占いよりドンピシャやん!!!て感じる所もあったりします(笑)
知らずにDNAリスク傾向のまま食事をしていると、、、
知ったからにはリスクヘッジしながら
より幸せな人生を送りたいーーと思う次第であります。
ファスティング前に心と身体のコンディションを整えておきたくて
準備期1日目の夜はゆっくり幸せ茶を飲みながらよもぎ蒸しで癒されましたよ(*^^*)
→幸せ茶
準備期・復食期は長ければ長いほど良いです(^_-)-☆
続く・・・
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